雲一つない青空が広がる5月3日と5月4日。
岩国市愛宕町にあります「愛宕スポーツコンプレックス絆スタジアム」で開催されました
「第42回ENEOS杯選抜中学校野球大会」の場内アナウンスを黒瀬広子が担当させていただきました。
ENEOS株式会社麻里布製油所様主催、何と今年で42回目を迎える伝統の大会です。
選挙のウグイス嬢とは、また一味違った緊張があります。
岩国市内から選抜された中学校8チームが、2日間に渡り熱戦を繰り広げます。
1日目は4試合、2日目は準決勝2試合と決勝戦が行われました。
私黒瀬は、バックネット裏のアナウンス室にスタンバイし、選手のお名前や守備位置をしっかりと確認いたします。
開会式の後、1試合目の先発メンバーの紹介、審判員の紹介と続き、いよいよプレイボール。
選手の皆さんの熱い思いがこちらにも伝わり、試合を見守る私の手にも力が入ります。
高校時代にはチアガールとして試合を応援したこともありますが、
バックネット裏から見る試合には、今までとは違う迫力と緊張感がありましたよ。
選手や守備の交代、代打や代走、タイブレークのご案内など、試合中はアナウンスをすることもたくさんあり、
関係者の皆様のお力も借りながら、1試合1試合、心を込めてアナウンスさせていただきました。
GW,晴天に恵まれた野球日和の2日間、出場された選手の皆様、本当にお疲れさまでした。
そしてお世話になりましたENEOS株式会社麻里布製油所の皆様、審判員の皆様、
本当に本当にありがとうございました。